黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
現在、本市では20名の先人を紹介した平成20年3月31日、新黒部市誕生記念事業として、黒部市教育委員会が刊行した、「語りつぎたい黒部人~黒部に足あとを残した人々~」を、市ホームページなどにおいて見ることができます。こういった取組を市民にもっともっと知ってもらわなければいけないんではないか。知ってもらって、この地域に興味を持ってもらうことが重要だと考えます。
現在、本市では20名の先人を紹介した平成20年3月31日、新黒部市誕生記念事業として、黒部市教育委員会が刊行した、「語りつぎたい黒部人~黒部に足あとを残した人々~」を、市ホームページなどにおいて見ることができます。こういった取組を市民にもっともっと知ってもらわなければいけないんではないか。知ってもらって、この地域に興味を持ってもらうことが重要だと考えます。
統合初年度から新型コロナウイルス感染症の影響で学校の臨時休業が続くなど、通常とは違う学校運営を強いられましたが、生徒の安全・安心を最優先に、学校と市教育委員会が緊密に連携しながら円滑な学校運営に努めているところであります。
市教育委員会では、全国学力・学習状況調査研究委員会と学力向上委員会を設置して、学力・学習状況調査の結果を検証し、成果と課題を明らかにしております。その上で、今後を見据え、教育活動や教科指導の充実と学習状況の改善を図るための射水市の今後の取組方針としてまとめ、学校現場へ提言を行っております。
この春に富山労働局からの発表で、障害者の法定雇用率を達成できず、改善も見られないとして,南砺市、富山市教育委員会、富山市民病院事務局と並び、立山町も適正実施勧告を受けました。この4機関は、2021年6月に法定雇用率2.6%に届かず、21年末時点で雇用改善の基準値を超えられなかったとして勧告を受けたものです。
市教育委員会では、昨年及び今年実施された日本黒部学会会員による水生生物の生息調査により、黒部川下流域においてメダカ及びオオタニシの生息地があることを確認しております。 次に、2点目、水生生物の調査及び生息地の環境保全についてお答えします。
また、射水市教育委員会名義では、後援名義使用承認は行っておりません。 次に、文化施設の貸出しの有無につきまして、把握している範囲でお答えいたします。 平成30年度から令和3年度にかけて、10件の使用許可を行っております。今後、後援名義使用の承認につきましては、申請者及び事業内容を慎重に確認し、適切に対応してまいります。
このシステムの活用により、市教育委員会及び学校の管理者が全ての教員の勤務時間を把握するとともに、教員個人も自分の勤務時間を意識できるように努めているところであります。令和2年4月1日から、文部科学省は公立学校で勤める教員の勤務時間についてガイドラインを定め、教員の時間外勤務時間は月45時間、年間360時間を上限と定めました。
なお、議員御発言の、通学区域審議会につきましては、通学区域の適正を期するため、市教育委員会の諮問に応じ、通学区域の設定及び改廃に関する事項について調査や審議をする附属機関となっております。他市におきましては、小・中学校の適正規模・適正配置の基本方針や再編計画の策定に当たり開催されておるものと認識しております。
これもひとえに市教育委員会、市体育協会の連携のもと、支援体制においても県内トップといわれるバックアップのたまものと感じているところであります。 しかしながら、中学に入るとそれぞれの競技において指導者の確保が困難であるとの理由からか低迷が続いているように感じます。県体中学の部における近年の成績からも、見てとれます。
今後も、引き続き市内の感染状況を注視しつつ、児童福祉施設や小中学校及び黒部市の関係課と黒部市教育委員会が連携し、富山県新川厚生センター等の関係機関との情報共有を図りながら、感染拡大防止に向けて適切かつ迅速な対応に努めてまいります。 〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○副議長(成川正幸君) 市民福祉部長、霜野好真君。
ただ、富山市教育委員会では、2キロ未満の子供についても地域性を考慮して利用できるように柔軟に考えるとしています。 そこで質問です。平米小学校と定塚小学校との間にスクールバスを走らせる計画はないのでしょうか。 また、今後も学校再編統合が相次ぎます。今後のためにスクールバスの運用指針を作成する必要があると考えておりますが、見解をお聞かせください。
また、市教育委員会から、小学校に通う児童の保護者宛てに、児童がワクチン接種や接種後の副反応などにより登校が難しい場合は、休んでも欠席日数に含まない旨の通知も同封し、安心して接種ができるよう配慮しております。 今後も、保護者の方が小児の接種について正しく理解し、接種の判断ができるよう、最新の情報を随時、市ホームページ及び市LINE公式アカウントなどで提供してまいります。
これも偏に市、教育委員会、市体育協会の連携のもと、支援体制において も県内トップと言われるバックアップの賜物と感じている。しかしながら中学 に入ると指導者の確保等の理由からか低迷が続いているように感じる。県体中 学の部の近年の成績からも見て取れる。
次の項目ですが、黒部市教育委員会では、今年度より、KUROBE型部活動の実証実験を開始いたしました。これは教員の働き方改革の一環として、休日の教職員の負担を減らすことと同時に、専門的な技術を子供たちに習得してもらうことが狙いかと思います。 この事業について、9月定例会において、一般会計補正予算に講師の方の謝礼や保険料、消耗品など210万円を承認したところであります。
今後は、今回の全国学力・学習状況調査の結果を受けて、市教育委員会及び各学校での分析を進め、課題を明らかにし、具体的な対応を検討していくように校長会等で指導していきたいと考えております。
市教育委員会といたしましては、教科担任制が導入されても十分な措置がなされないことも想定されるため、まずは教科担任制の円滑な導入に向け、国の加配教員の増員や県教育委員会が定めます教職員配置基準の見直しを国・県に働きかけてまいりたいと考えております。
学校内におきまして児童生徒や教職員の新型コロナウイルス感染が確認されるなど、校内での感染拡大が懸念される場合には、学級閉鎖、学年閉鎖あるいは学校全体の臨時休業等の措置を講じる必要があると考えておりまして、そうした場合には、文部科学省が示しましたガイドラインに沿って、校内における感染者や濃厚接触者等の数など校内での感染状況を迅速に把握いたしまして、厚生センターの助言も得ながら、学校と市教育委員会が連携
方向性としてスマートフォンなど、児童生徒が情報端末に接する機会は増えてきており、引き続き学校と市教育委員会が連携し、研修の機会を設けるようにしますというふうにあります。そこで質問をいたします。ネット利用に関して、教員対象のリテラシー教育、情報モラル教育の現状を伺います。また、児童生徒に対する対策はどうかも併せて教育部長に伺います。
現行の学校評議員制度は、校長が保護者や地域住民等の協力を得ながら学校運営ができるよう、校長が推薦し、市教育委員会が委嘱した評議員が、学校運営に関する事項について、校長の求めに応じ意見を述べるという形式により運用しております。評議員は個人として意見を述べ、校長等が意見を参考としながら学校運営に取り組むことで開かれた学校づくりに一定の役割を果たしてきております。
市教育委員会へは各学校から、毎月休業日を除く連続7日以上の欠席者の状況やその欠席の理由、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等が対応した事例につきまして報告があります。 このようなことから、市教育委員会としましても不登校傾向児の実態を把握し、学校の不登校傾向児への対応を支援しております。 ○議長(岩城晶巳君) 尾崎照雄君。 ○7番(尾崎照雄君) ありがとうございます。